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山下達郎 Performance 2015-2016
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さよなら父さん
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ジェフベック at Zepp Tokyo
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さよなら渋公
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HIROSHIMA
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周南市文化会館
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R.I. P.
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帰れない二人
Superfly の新作CD”White"の初回限定番には邦楽カバーのCDがあり、結構入れ込んでしまった。 たまたま陽水の「帰れない二人」とRCの「スローバラード」、続けて入ってたがために新たな発見っていうか気づいたのが この2曲兄弟曲か????あまりにもシチュエーション近いし・・・ 前者は陽水との共作だが、このうら寂しい2人、なぜ帰れないんだろう?それも星が帰る朝方まで。 それに呼応するかのように後者のスローバラード、悪い予感のかけらもなく、町中の市営グラウンドで 帰れない夜を過ごす。 おそらく清志郎の体験をダイレクトに表現したのがスローバラードで、もっと歌曲的に表現を膨らませたのが 帰れない2人ではないか、と勝手に想像。原体験はお金もなく未来も不安な当時の若者であり、当時のある意味 等身大の「フォーク」だったのかもしれない。 深いなー、陽水もキヨシも! |
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渋谷、雨あがりの夜空にスローバラード
![]() 渋谷クアトロにThe DAY(仲井戸麗市-g、蔦谷好位置-kb-、中村達也-dr、ケンケン-bs)のライブへ。 今日のゲストはなんとSuperfly! 曲はThe Dayデビューステージ(2012ライジングサンフェス@石狩)でも共演した時と同じRCカバー、スローバラード。(このライブバージョンは来週発売のCD初回限定盤にも収録。ワタシはcsで録画しているがすでに家宝級) 痺れた。マジ痺れた。 前回の画像とで比較しても今夜の演奏の方がすごい、名演でした。やっつけセッションではなくボーカリストも演奏者も進化してたと思うし、間奏のチャボのギターも絶妙。(キーがDだとギタリスト的にはいいかも) どこかでこの音源は何らかの形で公式発表してほしい。 スロバラのカバーは2009年5月以降、何回も何人ものカバーを聞いてきた。演奏者はみんな本家にはかなわないとわかりつつも 挑戦してきた。そんな中で彼女のカバーは、俺らより若い世代にこの曲を伝え、後世に残すことに大きく貢献するのは間違いないと思う。 一昨年、大阪で矢野顕子のライブでゲストで来てスロバラをうたった奥田民夫のMCで考えが変わった。 「本家と張り合っても意味がない、絶対あっちの方が上だから。気に入らないならそっちを聴いて。絶対こっちは勝てないんだし」 そうか!あの歌い方は開き直りだったのか!でも表現者としては極上。 カバーってのはね、カラオケとは違うんだぜ!!表現者ありきなのだ。 あー、志帆さん大好き!鳥肌もんでした。ホールを出た雨あがりの渋谷の夜空に吹く風、爽快でした。 LPシングルマン発表から40年。自分がこの曲を知って約35年。作者亡き後も歌い継がれて、それもRCが育った渋谷の街で この歳になって新たに感動させてもらえるとは・・・。蔦谷さん(superflyのproducerでもある)始め関係者の皆さん、ありがとう! いかんいかん、スロバラがココロに響きすぎたので他の演奏について書けんが・・・すまん(笑) 竹中直人のMCもゴキゲンだったよ |
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ポールがやってきた!ヤアヤアヤア2015
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